アップル製品の使い分け方 【iPhone、iPad、MacbookAirの用途と役割】

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複数のアップル製品をもっている方も多いはず。便利な機器がたくさんある中でそれぞれの機器を併用している人は多い。今回はApple製品に絞って私なりの使い分けについてご紹介します。(この記事は)プレイベートでの使用を想定したライトユーザー向けの記事です)

同期は便利だが用途が様々

クラウド環境が一般的となりApple製品であれば連携がスムーズ。デバイスの面では便利になる一方だが、それを使いこなす我々の方も明確に使い分けを意識して利用することで利便性とメリットが最大化すると思う。この記事では用途について考えていく。用途を考える場合に考慮すべき点は3つあると考える。1つ目はロケーション。そのデバイスを使う場所はどこで使うことが多いかという点。毎日持ち歩くものなのか、家で使うのか、会社で使うのか、利用場所について考えることが一つ。2つ目はネット環境。常時ネットに接続した状態で使うのか、それともWifiで時々ネットにつなぐものなのかで利用方法が変わってくる。最後に3つ目はデータの種類だ。PC、タブレット、スマホそれぞれで扱うデータについて最もデバイスにあった保存場所を選ぶ必要がある。音楽、映画、動画、電子書籍、PDFファイル、メモ、ノート。様々なデータがあるがその参照のしやすさという点を指標に考える。この3点について考えながらみていきたい。

iPhone,iPad,MacbookAirの役割と利用場所

図1機器別の使い分け【なりにプラス】

上記の図は私が保有している3つのガジェットに関する役割を説明している。2013年12月時点ではiPhone5S、iPad mini Retina、MacbookAirの3台である。

MacbookAirは完全なアウトプット機としての役割を担ってもらっている。メモリ8GB、USキーボードにしたがSSDは128GBのままなので基本的にMacbookAirにデータを保存することはなく、外付けのHDDとクラウドが私のデータの保存先となっている。利用場所は家か、長期の外出がメインであり、毎日の通勤では持ち歩くことはない。仕事で使わないガジェットとして毎日持ち歩くにはさすがに使い道が無いので週末か平日の夜に利用することが多い。ネット環境はWIMAXを利用してWifiでつなげている。

iPad Mini Retinaの役割は情報をストックする場所としての活用だ。セルラー版ではないので常時ネット接続できるわけではないので、基本的に通信環境を必要としない使い方になる。こちらは毎日の通勤にも持ち歩くし、海外出張やベッドで横になって使うこともある。情報をストックする場所なので、参照したいデータはこちらに直接保存することになるため、データ容量も64GBとした(128GBは金銭面で渋った)。

iPhoneの役割は常時ネット接続が4Gで出来るというメリット、そしてポケットに入る小型であるメリットを最大限活かしてニュースやウェブ検索などの短期的な情報、フロー情報の収集に使っている。肌身離さず持っておけるという点に絞って役割を与えているような状態だ。こちらは32GBを選んでおり音楽と携帯写真を入れるくらいで大切なデータ保存には利用していない。

情報は3つの種類に分けて考える

図2情報の種類で分ける【なりにプラス】

上記の図の通り、我々が接する情報というのは3つにカテゴリー分けできると私は考えている。①のフロー情報というのは毎日更新されるニュースやネットでの情報。即効性が求められる情報でいかにすばやく情報にアクセスできるかがカギになる。左下の②のストック情報はいわば自分の本棚のような場所として長期的にデータを保管する情報だ。即効性は必要がなく、本や映画などの情報はストックしていつでも引き出せるようにしておきたい情報だ。ネット環境に依存せずに持ち歩けることが重要な種類の情報であるといえる。そして右下の③のワンストップ情報というのは①と②の間の情報になる。つまりフロー情報として滝のように流れてくる情報の中である程度まとまった量の情報に出くわしたときの情報だ。自分の中で一時期的にとどめておいてストックしたい情報のことで、例えば雑誌の記事、検索で引っかかったPDFファイルなどのことを指す。情報は大まかにこの3つに分けられるので、どのガジェットと相性が良いかについて考察するときに活用していただきたい。

フロー情報⇒ワンストップ情報⇒ストック情報

図3フロー情報もストックへ移行【なりにプラス】

前述の通り流れてくる情報の中で一時期的に保存したいデータや情報はワンストップ情報として保管し、さらに中長期的に保存したい場合は完全なストック情報にするという流れが上記の図だ。全ての情報がこの通りに流れるわけではなく、大抵のフロー情報はフローのまま読み捨てることになる。ただし中には読み応えがあるデータや、あとでまた参照したいデータに出会うこともあると思うので、そういった情報はストック情報に格上げしている形になる。

それぞれの情報へのアクセス方法

図4使用アプリの使い分け【なりにプラス】

あくまで私の使い方ではあるが、私は上記の通りにいくつかのソフトウェアとアプリを使っている。①のフロー情報についてはGoogle検索もあるが、毎日必ず取得するような情報についてはRSS登録することで情報を集約してから集めている。キュレーションの活用は手間が省けるので是非活用すべきだと考えている。Google Readerを使っていたが終了したこともあり、FeedlyやReaderをメインで使っている。そして紙媒体では未だに日経新聞を読んでいるが、新聞の情報もフロー情報であり気になる記事はあとでワンストップ情報のほうへスキャン(iPhoneで撮影)して保存している。②のストック情報については大元のデータはMacbookAirの外付けHDDに保存しているが、閲覧するためにiPadに本であればi文庫、iBooksのアプリを利用してストックしている。PDFファイルはGoodReaderを利用し、メモや日記についてはいつ保存したくなるか分からないのでEvernoteへの保存といった使い方をしている。③のワンストップ情報についてはRSSリーダーから取得したデータを一時的にストックする場所として利用している。最も利用しているのはReadabilityというアプリでiPhoneでの利用をしている。

インプットはiPhone,iPad。アウトプットはMacbookAir
図5インプットとアウトプット【なりにプラス】

一番初めの図にも記載した通り、私の場合はiPhoneとiPadでインプットを行っている。iPhoneについては短期的な情報収集で利用しているが、iPad mini Retinaでは閲覧性の点から中長期的に利用する情報データベースとして使っている。この2つの機種でインプットした情報は私の血となり肉となるので、頭で考えたことと併せてMacbookAirでアウトプットする方法をとっている。アウトプットとは具体的に言えば「発信」ということなので、私の場合はブログ記事の作成、趣味の一眼レフの写真編集。子供の動画編集といった使い方になる。ライトユーザーなので特殊な作業はしないが処理能力の高いPCを変わりに持っている方であればサイト作成やデザイナーは重たい処理をアウトプットするのが役割になるだろう。

様々なデータの保存場所を考えよう

図6情報の機器割り当て【なりにプラス】

主なデータの種類は左側に書いたとおり5つある。メモ、音楽、動画、写真、本であり、それぞれどのガジェットに保存するかで3つの機械を使い分けることになる。メモや音楽については常時携帯していることが前提で使うことが便利だと思うのでiPhoneへ保存する。携帯で動画を見ることは苦痛であり、写真も周囲の人と一緒に見たりする場合は圧倒的に画面の面積が大きいほうが有利であるのでiPadに保存する。本や雑誌についてもスマホでは読めることは読めるが俯瞰することが難しく読みづらいのでiPadに基本的には保存することを薦めたい。全てに共通して言えることとして、母艦に各種のデータは保存している前提を確保しておきたい。動画、写真、本のデータについても大元のデータはPCか外付けのHDDに保存して、あとは閲覧性でiPhoneとiPadを分けると使いやすい。

iPhoneとiPadに保存するデータ

図7apple製品使い分け

上記の図を見ていただくとおり、ストック情報としてはiPhoneには音楽、iPadには本、動画、写真を保存している。これらのガジェットにデータを保存することで節約や片付けもできるという副次的なメリットがある。iPhoneに音楽を保存(当然PCにも)することでCDを家におくスペースが必要なくなる。iPadに本や動画を保存すればDVDや書籍をおくスペースを確保する必要が無くなるので狭い部屋のスペースを有効に使うことができる。節約の面では音楽もレンタルすれば節約できるし、本も図書館を使うこもできる。

データの保存場所は情報の種類で分けよう

図F私のデータ分類【なりにプラス】

以上の通りどこでガジェットを使うのか?という点と、どういった情報をどの機種にストックするのか?という2点でiPad、iPhone,MacbookAirの使い方を分けられる。これはあくまでライトユーザーである私なりの使い方なので、人それぞれに使い方は異なる。一つの例としてご参考までに記事として紹介しました。時々陥る状況としては、データが複数のデバイスに保存してあり、何をどこに入れたか分からなくなることは無いだろうか。それぞれのデバイスに何の情報を入れるかを自分なりに明確にすることできちっと役割分担を与えることができる。デバイスは会社でも自分の役割が明確で無い人が良い働きが出来ないのとの一緒だ。高性能なデバイスをフル活用するためには使い手である消費者もガジェットと向き合って役割を明確化してあげることが重要なのではないかと思います。

りんご製品の使い分けについて簡単に私の使い方を記載させていただきました。ライトユーザーなのでギークの方には不要の記事かと思いますが、私と同じくライトユーザーの方には何か参考になるエッセンスがあれば幸いです。シンプル生活をおくるためにスマートにデバイスを使えるように日々トライアルアンドエラーを繰り返しています。皆様も良いアップルライフを。

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アップル製品の使い分け方 【iPhone、iPad、MacbookAirの用途と役割】」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: スマホ、タブレット、パソコンの使い分け【それぞれ併用・共存させる】 | なりにプラス

    • くまお様 コメントありがとうございます。長期と短期で使い分けられるのですね。私は出張以外はデスクワークが多くPCが手元にあるのでモバイルはインプットが中心です。メモやアイディアを移動中思いついた時に私もスマホでPCへメールしておくなどしてます。
      自分にフィットする方法を引き続き模索していきたいと思います。

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